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特集:自院を活かすマーケティング術

1984年創刊の、わが国初の“病院経営”専門情報誌です。 行政・患者動向を多角的に分析し、多数の先進事例・経営手法を紹介。地域・社会から本当に必要とされる医療経営を提示する、最新医療経営戦略マガジンです。

巻頭特集: 患者、地域と向き合う第一歩 自院を活かすマーケティング術

コロナ禍を経て、患者の受療行動が明らかに変わったとの指摘が目立ちます。病院の医療機能をフルに発揮するには、外来、救急搬送、診療所の紹介に頼るだけでなく、地域のニーズをくみ上げる取り組みが欠かせなくなっています。
マーケティングもその一つで、疾患ごとの患者分布、競合病院の状況、自院からの働きかけの濃淡などを把握し、営業施策を展開することが求められます。
本特集では、先行事例やマーケティング支援システムなどの紹介を通じて、自院を活かすためのマーケティング術を考察します。

■特集内容
●概説
ファンをつくるマーケティング:松本 卓(合同会社つなぐ 代表)
【事例1】
 地域連携を深める:社会福祉法人恩賜財団済生会 大阪府済生会吹田病院
【事例2】
 病院全体で臨むマネジメント:日本赤十字社 京都第二赤十字病院
【企業1】
 紹介患者の分析と戦略の実践:株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン
【企業2】
 紹介患者分析ツール:メディカル・データ・ビジョン株式会社
【企業3】
 入退院支援システム:レバレジーズメディカルケア株式会社
【企業4】
 地域包括ケアソリューション:株式会社パシフィックメディカル
【企業5】
 住宅サービス・機器の統合アプリ:株式会社リンクジャパン

■第2特集
これだけは知っておきたい! 失敗しないMS法人運営

▼今月の注目記事!

病院トップの経営者魂

関 純
特定医療法人明浩会 西大宮病院 理事長・院長
(さいたま市大宮区)

西大宮病院 理事長・院長 関純さん

病院新時代

一貫したがん診療の追求とともに リハビリによるQOL向上にも挑戦
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病院「伸化」論

慢性赤字の危機的状況からV字回復 一躍地域医療の主軸に踊り出る
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