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特集:お産の施設、どう選ぶ?

厚生労働の政策は「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」をめざしており、国民の誰にとってもかかわりの深い分野を取り扱っています。月刊『厚生労働』は、身近なこれらの政策が今後どう変わり、私たちの暮らしにどんな影響を及ぼすのか、さまざまな制度をどのように活用すればいいのか、わかりやすく伝えます。

特集
お産の施設、どう選ぶ?

2022年度の正常分娩の平均出産費用が2012年度に比べ6万円以上上昇していることを踏まえ、昨年4月から「出産育児一時金」が50万円にアップしました。
また、今年5月に、出産費用・サービスの見える化を行うWebサイトを厚生労働省が開設します。これに合わせて、サイトが生まれた背景やその内容、出産費用にまつわる情報を紹介します。

厚生労働2024年5月号特集_見開き

●特集内容
Part1
出産にかかる「お金」の話と「出産費用の見える化」の意義

Part2
「今までにないWebサイト」づくりの担当者チーム座談会

Part3
昨年4月から50万円に増額!
「出産育児一時金」とその支給額の歴史

Part4
「出産育児一時金」以外にもこんなにあります!
知っておきたい「妊娠・出産」にかかわる支援

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TOPICS
利用案内サイトでマイナンバーカードの保険証利用について知ろう

今年12月2日から従来の健康保険証は新規発行されなくなり、その後はマイナンバーカードでの保険証利用(マイナ保険証)を基本とする仕組みになります。ここでは、4月に公開されたマイナ保険証の利用案内サイトについて紹介します。

厚生労働2024年5月号_トピックス見開き

【今月の表紙】
月刊厚生労働2024年5月号表紙_高畑淳子

人生100年時代を迎え、人生を謳歌するための新しい「お終活」を提唱した映画の第2弾『お終活 再春!人生ラプソディ』が5月31日に公開されます。
今回のテーマは青春ではなく「再春」。熟年夫婦の悲喜こもごもや親子の葛藤、介護の本音が盛り込まれた本作について、主人公・大原千賀子を演じた高畑淳子さんにうかがいました。

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◆ 編集協力:厚生労働省
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