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特集:女性と依存症

厚生労働の政策は「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」をめざしており、国民の誰にとってもかかわりの深い分野を取り扱っています。月刊『厚生労働』は、身近なこれらの政策が今後どう変わり、私たちの暮らしにどんな影響を及ぼすのか、さまざまな制度をどのように活用すればいいのか、わかりやすく伝えます。

特集
女性と依存症―ライフステージごとの「生きづらさ」の解消へ―

現代の女性には、時代や環境の変化から、さまざまな「生きづらさ」が生じています。その生きづらさを紛らわすため、特定の物や行為に依存するようになり、やめたくてもやめられない状態、いわゆる「依存症」に陥ってしまうこともあります。
本特集では、女性と依存症の問題にスポットを当て、依存症の“入り口” や、その種類とリスク、本人・家族の相談先や周囲ができることについて考えます。

月刊厚生労働2024年2月号特集_女性と依存症トビラ

●特集内容
PART1 対談 依存症の入り口はどこ?
    陥りやすい環境や状況を考える
PART2 依存症の種類とリスク
    近年の女性患者の傾向を知る
PART3 悩んだときの相談先
    安心して自分の気持ちを話せる場所を見つけよう

◎その他の注目記事はこちら!
●特別企画

電子処方箋の“はじめの一歩”
~知って、調べて、使ってみよう~

「電子処方箋」をご存知ですか? これは、昨年1月からスタートした新たな取り組みです。電子処方箋の仕組みやメリットを図表やQ&Aで紹介します。

月刊厚生労働2024年2月号特別企画_電子処方箋の初めの一歩見開き

●とびラボ企画

「農業×福祉」による多様な社会参加と役割づくり

昨年9・10月に、農福連携を推進する省庁である厚生労働省と農林水産省など4省庁の職員食堂やレストランを活用して「農福連携レストラン」を開催しました。昨年度に続き、2回目の開催となった本企画に込めた企画委員の思いや開催までの連携、そこで得た職員の気づきなどを紹介します。

月刊厚生労働2024年2月号とびラボ企画_トビラ
 

【今月の表紙】
月刊厚生労働2024年2月号表紙_薬屋のひとりごと_猫猫

表紙は話題のTVアニメ『薬屋のひとりごと』に猫猫(マオマオ)役でご出演の声優、悠木碧さんです。
作品とは5年ほど前のドラマCDからのつきあいになるという悠木さんに、作品の見所やキャラクターの魅力、作品への思いなどを聞きました。

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◆ 定価:660円(本体600円+税)
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◆ 編集協力:厚生労働省
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