【最新号】『最新医療経営 PHASE3』2025年2月号発売中!
巻頭特集:第13回全国医療経営士実践研究大会 福岡大会総力レポート
1984年創刊の、わが国初の“病院経営”専門情報誌です。 行政・患者動向を多角的に分析し、多数の先進事例・経営手法を紹介。地域・社会から本当に必要とされる医療経営を提示する、最新医療経営戦略マガジンです。
病院トップの経営者魂
宮嵜英世
国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院 病院長
(東京都新宿区)
国内の感染症対策を牽引する国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院。2024年7月に就任した宮嵜英世病院長は、国立感染症研究所と統合して「国立健康危機管理研究機構」(JIHS)として生まれ変わる25年4月を見据え、組織体制のさらなる充実に尽力しています。統合に向けた準備の進捗状況やこれからの抱負などを伺いました。
第9回JCHO地域医療総合医学会
ピンチは絶好のチャンス
さらに信頼される組織へ聖域なき改革を進める
第9回「JCHO地域医療総合医学会」が2024年11月29、30の両日、仙台市で開かれました。メインテーマは「ともに築こう JCHOの強み」。
JCHOの山本修一理事長は「ピンチはチャンス。今、変えられるところを変えないと大変なことになるが、今、変えたらJCHOがもっと良くなり、もっと地域から信頼されると私は信じている」と熱く語りました。
高橋教授のこの人に会いたい
上質な空の旅を〝食〟で演出する
より良い味を追い求め一意専心
堀内陽彦
日本航空(JAL)コーポレートシェフ
「食」は旅の醍醐味であり、とりわけ海外旅行における機内食は旅情をかきたて、旅の印象を左右すると言っても過言ではありません。今回は数々の名店で腕を振るい、現在は日本航空(JAL)の国際線機内食を監修する堀内陽彦コーポレートシェフをゲストに迎えました。
考案するメニューや食材へのこだわり、調製プロセスの苦労をはじめ、国際社会における和食の見方の変化などを切り口に、食について一家言ある高橋教授と語り合いました。
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