【最新号】『最新医療経営 PHASE3』2024年12月号発売中!
巻頭特集:医療現場に変革をもたらす 病院DXの新視点

1984年創刊の、わが国初の“病院経営”専門情報誌です。 行政・患者動向を多角的に分析し、多数の先進事例・経営手法を紹介。地域・社会から本当に必要とされる医療経営を提示する、最新医療経営戦略マガジンです。

巻頭特集:医療現場に変革をもたらす 病院DXの新視点

デジタル化の進展により、業務のあり方そのものを変容させ、かつ新たな価値を生み出す「digital transformation(DX)」の重要性が指摘されています。
しかし、必要性は認識しながらも、実際に「DX」を進めるためにはまだまだ課題が多く、医療DX の推進には、従来の病院経営の枠組みにとどまらない発想、実行が求められます。
企業の力を積極的に取り込み、デジタル先進国の知見を活かすなど、医療DXをめぐる新しい胎動、潮流を紹介します。


最新医療経営PHASE3_2024年12月号_特集_医療現場に変革をもたらす病院DXの新視点_トビラ

 

▼今月の注目記事!

病院トップの経営者魂

桶川隆嗣
医療法人徳洲会武蔵野徳洲会病院 院長
(東京都西東京市)

「生命だけは平等だ」の理念を掲げる徳洲会グループの中核病院として、今年6月に開院10年目を迎えた武蔵野徳洲会病院。
大学病院で専門性の高い医療に長年携わり、2021年から同院の舵取りを担う桶川隆嗣院長は卓越したリーダーシップと先見性で、地域に欠かせない「かかりつけ病院」となる土台づくりに尽力しています。

最新医療経営PHASE3_2024年12月号_病院トップの経営者魂_武蔵野徳洲会病院院長_桶川隆嗣

特別インタビュー

災害時でも在宅現場でも
「顔の見える」関係を基盤に地域での役割を果たす
柄澤忍
(クオール株式会社代表取締役社長)

「病院完結型」から「地域完結型」へ医療提供のあり方が大きく変わりつつあるなか、地域に求められる役割も多様化しています。クオール株式会社の柄澤忍代表取締役社長に、地域医療の現状と課題、さらに薬局が果たしうる役割などについてお話をうかがいました。

最新医療経営PHASE3_2024年12月号_特別インタビュー_クオール株式会社_柄澤忍

病院とスポーツ

法人が活動を全面支援
職場の融和をもたらす
社会医療法人栄公会 佐野記念病院
(大阪府泉佐野市)

佐野記念病院を運営する社会医療法人栄公会はグループを挙げて職員のサークル活動を支援しています。たとえば、活動補助として1人あたり年間4,000円を支給。法人のOB・OG、他の病院・施設職員にも門戸を開いているのも特筆されます。

▼『最新医療経営 PHASE3』のご購入は こちらから

▼最新号の内容やバックナンバー等を知りたい方は こちらでご確認ください

◆ 毎月10日発行
◆ 定価:1,430円(本体1,300円+税10%)
◆ 定期購読料:17,160円(本体15,600円+税10%)

TAGS

検索上位タグ

RANKING

人気記事ランキング