【最新号】『最新医療経営 PHASE3』2024年11月号発売中!
巻頭特集:全職種が主役 高齢者急性期の病院づくり
1984年創刊の、わが国初の“病院経営”専門情報誌です。 行政・患者動向を多角的に分析し、多数の先進事例・経営手法を紹介。地域・社会から本当に必要とされる医療経営を提示する、最新医療経営戦略マガジンです。
巻頭特集:全職種が主役 高齢者急性期の病院づくり
高齢者の医療需要が急増するなか、急性期医療においても高齢患者のADLを維持・管理する重要性が指摘されています。
2024年度の診療報酬改定では、「地域包括医療病棟」「リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算」が新設されるなど、さまざまな切り口で高齢者医療の見直しが進められました。
高齢者急性期医療の質を高めるために創意工夫をしている病院の取り組み事例、考え方を紹介します。
▼今月の注目記事!
病院トップの経営者魂
野村祐介
医療法人社団尽誠会 野村病院 理事長
(富山市)
医療法人社団尽誠会野村病院の野村祐介理事長は2012年の就任以来、斬新な発想と卓越した行動力でさまざまな改革を断行してきました。「地域と医療従事者から選ばれる病院づくりをめざす」とどん欲に語る野村理事長にこれからの病院運営のビジョンをお聞きしました。
病院新時代
リハビリ中心の保存療法を第一に
患者の多様な望みを叶える
医療法人社団履信会 りしん会整形外科病院
(札幌市豊平区)
札幌市のりしん会整形外科病院は長年、整形外科診療所として地域を支えてきました。新病院オープンに伴い、幅広い要望に応えるリハビリテーションで地域への貢献を誓っています。
特別座談会 愛仁会「女性管理職の今」を語ろう
経営中枢で活躍する女性はもっと増やせる
愛仁会グループは、「経営中枢で活躍する女性」を増やすべく、さまざまな取り組みを進めています。同グループで部長、科長を務める4人の女性局長らに、グループでの取り組みやそれぞれが管理職として工夫していることなどを議論しました。
▼『最新医療経営 PHASE3』のご購入は こちらから
▼最新号の内容やバックナンバー等を知りたい方は こちらでご確認ください
◆ 定価:1,430円(本体1,300円+税10%)
◆ 定期購読料:17,160円(本体15,600円+税10%)