2024.06.17
【最新号】『最新医療経営 PHASE3』2024年7月号発売中!
特集:医療・介護連携の今
1984年創刊の、わが国初の“病院経営”専門情報誌です。 行政・患者動向を多角的に分析し、多数の先進事例・経営手法を紹介。地域・社会から本当に必要とされる医療経営を提示する、最新医療経営戦略マガジンです。
巻頭特集:適正な患者受け入れも円滑な在宅復帰もコレ次第
医療・介護連携の今
2024年度診療報酬改定でも、入院退院支援はさまざまな切り口で見直しが進められました。病棟運営にも大きな影響を及ぼすだけに、今や地域連携室単独の業務でなく、病院全体の経営課題として位置づける必要があります。
一方で紹介元医療機関や介護施設との連携、退院時の環境整備など、課題も多いです。
本企画では、経営層、病棟、地域連携室にとどまらず、連携相手となる介護施設などにも話を聞き、入退院支援、そこで不可欠となる医療・介護連携のあり方を多角的に考察します。
■特集内容
●概説
連携にも種類がある/石垣泰則(一般社団法人日本在宅医療連合学会 代表理事)
●病院事例①
医療・介護双方の歩み寄り/社会医療法人社団光仁会 第一病院
●病院事例②
部署の垣根を越え一丸/独立行政法人 地域医療機能推進機構 群馬中央病院
●企業事例①
退院後の生活を支える/SOMPOケア ラヴィーレ鷺ノ宮
●企業事例②
ホスピス型住宅と医療連携/株式会社シーユーシー・ホスピス
▼今月の注目記事!
病院トップの経営者魂
佐藤啓二
独立行政法人労働者健康安全機構 中部ろうさい病院 病院長
(名古屋市港区)
イ特別対談
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