【最新号】『最新医療経営 PHASE3』2024年4月号発売中!
特集:職種別採用戦略 人材が集まる病院をつくろう

1984年創刊の、わが国初の“病院経営”専門情報誌です。 行政・患者動向を多角的に分析し、多数の先進事例・経営手法を紹介。地域・社会から本当に必要とされる医療経営を提示する、最新医療経営戦略マガジンです。

巻頭特集:職種別採用戦略
人材が集まる病院をつくろう

人手不足が叫ばれた久しいが、生産労働人口が減少するなかで、いかに人を集めるかは非常に重要です。
今年の診療報酬改定においても処遇改善に向けた点数配分が大きいなか、自院の魅力をいかに伝えるか、どのように求職者とマッチングするかは、診療報酬の有無にかかわらず重要なテーマと言えます。事例を交えつつ考察します。

PHASE3_2024年4月号巻頭特集トビラ

■特集内容
●概説
採用と定着を両立すべし」/株式会社川原経営総合センター

●事例1
医師採用につなぐ職場改善/医療法人社団 康明会 康明会病院

●事例2
メディカルスタッフの採用/医療法人社団円徳 慶友整形外科脊椎関節病院

●事例3
新卒も安心できる職場環境/日本赤十字社 水戸赤十字病院

●事例4
外国人人材の活用/医療法人社団一穂会 西山病院

●企業
入職時の不安を解消/レバレジーズメディカルケア株式会社

特集2:起きてからでは遅い!
患者と職員を守る防犯対策

近年、病院を舞台に、全国を震撼させるような事件が相次いでいます。
2023年9月、静岡県内の病院で男が入院中の妻と長女を刺殺した後、自殺する事件が発生。同10月には埼玉県内の病院で男が診察室に向けて拳銃を発砲。医師と患者ら計3人が負傷するショッキングな事件が起きました。
病院経営者にとって防犯対策の構築は喫緊の課題だが、プライバシー保護との兼ね合いや、セキュリティシステムの高額な導入費用などで二の足を踏んでしまうケースも多くあります。
不特定多数の人が出入りする環境で、不審者をいかに排除し、犯罪を未然に防ぐか――。さまざまな制約があるなかで、実効性のある防犯対策を立てるためのポイントを探ります。

PHASE3_2024年4月号特集2トビラ

▼今月の注目記事!

病院トップの経営者魂

牧本伸一郎
医療法人徳洲会高砂西部病院 院長
(兵庫県高砂市)

PHASE3_2024年4月号_病院トップの経営者魂_吉田純一(社会医療法人中央会尼崎中央病院)

病院新時代

高齢者救急の充実のために
院内の連携強化に取り組む
医療法人篠原湘南クリニック クローバーホスピタル(神奈川県藤沢市)

PHASE3_2024年4月号_病院新時代_クローバーホスピタル

▼『最新医療経営 PHASE3』のご購入は こちらから

▼最新号の内容やバックナンバー等を知りたい方は こちらでご確認ください

◆ 毎月10日発行
◆ 定価:1,430円(本体1,300円+税10%)
◆ 定期購読料:17,160円(本体15,600円+税10%)

TAGS

検索上位タグ

RANKING

人気記事ランキング