2023.12.11
【最新号】『最新医療経営 PHASE3』2024年1月号発売中!
特集:地域で求められる医療をカタチにする
1984年創刊の、わが国初の“病院経営”専門情報誌です。 行政・患者動向を多角的に分析し、多数の先進事例・経営手法を紹介。地域・社会から本当に必要とされる医療経営を提示する、最新医療経営戦略マガジンです。
巻頭特集:新時代の病院建築考
地域で求められる医療をカタチにする
病院建物の老朽化などに伴い、病院の建て替え需要が高まっています。コロナ禍を経験したことで病室の個室化や患者、スタッフ、物品の動線への配慮が一層進んでいるほか、地域住民と日常的に交流できるよう図書館や劇場を併設した病院、マンションと一体化した病院など、新時代を感じさせる病院も目立っています。
一方、建築資材費用は高止まりを続け、建て替えの大きな足かせになっている現状もあります。こうした観点から、今後病院に求められる形を考察しつつ、建て替えに失敗しないためのポイントや注意点をレポートします。
■特集内容
●コンサルの視点
建て替え計画の進め方:株式会社プラスPM
【事例1】
地域課題の解決策を探る:社会医療法人一成会 木村病院
【事例2】
病院が経済圏をつくる:医療法人共生会 川湯の森病院
【事例3】
病院内に区立図書館:日本赤十字社 東京かつしか赤十字母子医療センター
【事例4】
同一敷地内に2病院開院:三友堂病院/米沢市立病院
■第2特集
良質な医師事務作業補助者が 働き方改革の切り札になる!
▼今月の注目記事!
病院トップの経営者魂
蒲田敏文
金沢大学附属病院 病院長/金沢大学副学長
(石川県金沢市)
病院新時代
地域に必要とされる医療機能を持ち
医師の熱意を病院の成長につなげる
社会医療法人財団石心会 川崎幸病院(川崎市幸区)
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