2024.12.09
【最新号】『CLINICばんぶう』2024年12月号発売中!
巻頭特集:パイオニアたちが描く 在宅医療の未来戦略
開業医の“不安”と“悩み”の解消を強力にサポートする、事例ベース中心のクリニック向け総合情報誌です。
特集:パイオニアたちが描く 在宅医療の未来戦略
コロナ以降、在宅で最期を迎えたいという人が増えている。
かかりつけ医として在宅医療にかかわるべきという流れがある一方、最近は在宅医療に進出する病院も増えている。
開業医は成熟期に入ろうとする在宅医療にどうかかわるべきか。最新の動きをもとに、その在り方を考える。
Part1 概論
在宅医療は薄利多売の時代に突入
規模拡大による生産性向上が必須
中村哲生(医療法人社団永生会在宅医療統括本部長)
Part2 提言
Focus1
患者の希望の実現を重視し
“選ばれる診療所”をつくる
永井康徳(医療法人ゆうの森理事長)
Focus2
“働きたい改革”を断行し
思いを伝えあう文化をつくる
菊池 亮(ファストドクター株式会社代表取締役)
Focus3
「持ち運べる医療」を通じて
在宅医療のQOLを高める
下山祐人(あけぼの診療所院長)
Focus4
患者・家族が望む最期を追求
高齢者施設視点で訪問診療を展開
musabi Group
Focus5
総合病院並みのチーム医療で
在宅医療の質の底上げを目指す
正木充生(医療法人徳隣会つつみクリニック総院長)
Focus6
診療所を開設して乗り出した病院GPの描く在宅医療戦略
天辰優太(平成医療福祉グループ 訪問事業部部長)
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松田 博
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(富山県富山市)
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事業者・企業連携のまちづくりのリアル
株式会社LIXIL
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