食べることの希望をつなごう
第49回
形態調整食への理解と
「つくらなくてはいけない」という呪縛

「食わず嫌い」という言葉がありますが、形態調整食にもあてはまるようです。理解してもらうことを待つより、理解してもらえるようこちらから働きかけることも必要です。また、自宅療養患者が形態調整食を必要とする時に避けられないのがどう準備するかという問題。私は、「つくれない」ことは悪いことではなく、「つくらない」ことも立派な選択だと考えています。

ペースト食はおいしくない?

摂食嚥下障害の原因はさまざまで、食べやすいもの、食べにくいものも個人差が大きいものです。しかし、患者さんやそのご家族のなかには、「ペースト状の食べ物よりも形があるもののほうが栄養価が高い」「普通の食事を食べたほうが元気になる」と思っている方がいらっしゃいます。

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