【最新号】『ヘルスケア・レストラン』2026年7月号発売中!
特集:炎症性腸疾患(IBD)の治療最前線

病院・福祉施設などの栄養ケアの向上に役立つ1冊として、保健・医療・福祉分野の栄養ケアに鋭く切り込んでいきます。 食事で病気を予防し、治療効果をあげることの必要性が認識されてきている今、それらに対応する能力を身に付けるための情報を、多方面から満載した読者参加型実践マガジンです。

特集:炎症性腸疾患(IBD)の治療最前線

炎症性腸疾患(IBD)の治療は近年、画一的な治療から患者一人ひとりの病態や生活背景に応じた個別化医療へと大きく進化しています。従来は症状の改善や炎症の抑制が主な治療目的でしたが、現在では腸粘膜の治療を目指す「内視鏡的寛解(粘膜治療)」や長期的な予後改善を見据えた治療戦略が標準となっています。さらに、生物学的製剤やJAK阻害薬に加えてS1P受容体調節薬の登場により、点滴や自己注射を必要としない経口治療の選択肢も広がり患者のQOL向上にもつながっています。
こうした治療の進歩に伴い、栄養・食事療法の位置づけも変化しています。低栄養やサルコペニアの予防・改善、寛解期の栄養管理、再燃予防を見据えた食事支援など、栄養管理は治療に支える重要な要素となっています。本特集ではIBD診療の最新動向を踏まえながら、専門医師、薬剤師、管理栄養士、さらに米国登録栄養士(RD)の視点から、最新の治療戦略と栄養管理の実践について多角的に解説します。患者のより良い生活を支えるための知識と実践のヒントをお届けします。

『ヘルスケア・レストラン』7月号_特集

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病院・高齢者施設を訪問 食事拝見

≪行事食≫
医療法人社団健育会 石巻健育会病院
(宮城県石巻市)
「まず食べてもらうことが、すべての治療の入り口」この信念のもと、石巻健育会病院では嚥下調整食の彩りや安全性へのこだわり、多職種連携による摂食嚥下支援に力を注いでいます。
石巻健育会病院

先生と教え子の同窓会

宮内眞弓氏(東京聖栄大学健康栄養学部管理栄養学科臨床栄養学研究室 教授)
   ×
永井豊芽氏(社会福祉法人仁生社江戸川病院栄養科・管理栄養士)

管理栄養士を育てた恩師と現場で活躍する教え子が再会し、過去のエピソードや管理栄養士への思い等について対談する本連載。今回は、東京聖栄大学健康栄養学部管理栄養学科臨床栄養学研究室教授の宮内眞弓先生と、社会福祉法人仁生社江戸川病院栄養科の永井豊芽さんに語っていただきました。
宮内眞弓さん×永井豊芽さん

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