【最新号】『最新医療経営 PHASE3』2025年8月号発売中!
病院は生き残れるか
高まる医療経営士の存在価値
1984年創刊の、わが国初の“病院経営”専門情報誌です。 行政・患者動向を多角的に分析し、多数の先進事例・経営手法を紹介。地域・社会から本当に必要とされる医療経営を提示する、最新医療経営戦略マガジンです。
特集:病院は生き残れるか 高まる医療経営士の存在価値
伯鳳会グループ 理事長
古城資久氏
×
独立行政法人労働者健康安全機構中部ろうさい病院 名誉院長・顧問
佐藤啓二氏
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朝日大学 学長
大友克之氏
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デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 ヘルスケア マネジャー
古株靖久氏
病院経営が立ち行かなくなり、ある日、地域から病院が突然なくなってしまう。
こうした危機的な状況に対し、伯鳳会グループの古城資久理事長、独立行政法人労働者健康安全機構中部ろうさい病院の佐藤啓二名誉院長・顧問、朝日大学の大友克之学長、デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社の古株靖久ヘルスケア マネジャーに厳しい病院経営の処方箋はどうあるべきかについて語っていただいた。
▼今月の注目記事!
病院トップの経営者魂
村田博昭
パナソニック健康保険組合 松下記念病院 病院長
京都府立医科大学 整形外科 臨床教授
(大阪府守口市)
2020年の病院長就任以来、職員が誰でもいつでも話しかけられる環境を構築。現場を知り、できる限り現場に任せる運営で職員のモチベーションを上げる病院運営を心がける。
特別対談
地域に根ざす在宅医療と福祉の実践から探る連携の今後
入江真大 (「岡山の在宅医療と在宅福祉を考える会」代表)
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福嶋裕美子 (学校法人福嶋学園理事長)
在宅医療と介護の現場で連携の重要性が一層高まっているなか、岡山県で医療と福祉の両面から地域に根ざした実践を展開する入江真大氏と福嶋裕美子氏は、制度の狭間や職種間の壁を越える取り組みを通じて、現場起点の新たな連携モデルを模索している。本対談では都市部と中山間地域それぞれの課題を踏まえ、地域包括ケアを現実のものとするための多面的な視点が交わされた。
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