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特集:史料や記録がつなぐ援護行政の歴史 戦争を忘れない

厚生労働の政策は「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」をめざしており、国民の誰にとってもかかわりの深い分野を取り扱っています。月刊『厚生労働』は、身近なこれらの政策が今後どう変わり、私たちの暮らしにどんな影響を及ぼすのか、さまざまな制度をどのように活用すればいいのか、わかりやすく伝えます。

特集
史料や記録がつなぐ援護行政の歴史 戦争を忘れない

今年の8月で終戦から79年が経ちます。長い年月の経過に伴い、戦争経験者の減少などにより、日本の社会のなかで戦争への関心が薄れ、戦争について語り合う・学び合う場や機会が減ってきています。
本特集では、戦争を風化させないため、厚生労働省や資料館・博物館が所蔵する「資料」や「記録」にスポットを当て、今、私たちが資料や記録から学び、考えるべきことについて伝えます。


月刊『厚生労働』2024年8月号_特集「戦争を忘れない」見開き

●特集内容
Part1
歴史における資料の重要性

Part2
社会・援護局「調査資料室」をのぞいてみよう

Part3
資料館・博物館に行ってみよう
しょうけい館 昭和館

◎その他の注目記事はこちら!

「住まい支援」を強化する
「生活困窮者自立支援法」&「住宅セーフティネット法」ダブル改正

誰もが安定した住まいを得られる社会をめざして、今年の通常国会で厚生労働省の「生活困窮者自立支援法」と国土交通省の「住宅セーフティネット法」をそれぞれ改正する2つの法案が可決・成立しました。
本企画では今回の法改正の背景と内容、意義について、厚労省と国交省の各担当者、そして、住まい支援を行う居住支援法人の代表が語り合いました。
月刊『厚生労働』2024年8月号_鼎談_「住まい支援」を強化する

みんなで知ろう! からだのこと〈新連載〉
循環器病ってなぁに?

わたしたちの身近な病気やからだのはたらきをわかりやすく届けます。第1回目は「循環器病」をテーマに、心臓や血管の働き、その予防・検査・治療について紹介します。

月刊『厚生労働』2024年8月号_新連載「みんなで知ろう! からだのこと」

【今月の表紙】

月刊『厚生労働』2024年8月号表紙_中沢元紀_小林虎之介

現在放送中のドラマ『ひだまりが聴こえる』は、難聴によって人と距離を置くようになってしまった大学生の航平と、明るくまっすぐな性格の同級生の太一が “ノートテイク”(聴覚に障がいのある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア)を通じて心を寄り添わせていく物語。
本作の主演を務める中沢元紀さん(航平役)と小林虎之介さん(太一役)に、本作への思いや役づくりで意識したことについて聞きました。

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