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栄養評価の意義や低栄養患者への個別アプローチ、ONS活用について改めて学びませんか?

森永乳業クリニコの人気セミナーを2本ご紹介します。令和6年度の診療報酬改定では低栄養診断にGLIM基準を用いることや、リハ・栄養・口腔の三位一体の取り組みが話題になりました。診療報酬改定の背景を理解し、個別の栄養サポートについて改めて理解を深められるセミナーです。

★ご紹介する2本のセミナーは、以下からまとめて視聴申込いただけます。
 視聴申込はこちらから!(~2月28日)

令和6年度診療報酬改定の背景と実践
~高齢者における多面的評価と個別アプローチを老年栄養の視点から~
講師:前田圭介先生(医師/愛知医科大学 栄養治療支援センター 特任教授)


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令和6年度の診療報酬改定の概要が発表されてから早くも1年が経とうとしています。
本セミナーの講師である前田圭介先生の所属する愛知医科大学病院では、従来からGLIM基準や栄養アセスメントによる多面的な評価を行い、必要な方に対して個別アプローチを実施されています。

なぜ今、GLIM基準なのか? 令和6年度診療報酬改定の背景や、栄養サポートが今後向かっていくべき方向性、質の高い栄養サポートを実践するための考え方について、大変分かりやすく解説いただきました。
動画を視聴すると、GLIM基準に基づく栄養評価は決して一部の病院にのみ関わることではないと分かります。
ぜひ、多くの方にご視聴いただければ幸いです。

★視聴申込はこちらから!(~2月28日)

 

熊本リハビリテーション病院でのONSの活用 ~実践講座~
講師:嶋津さゆり先生(管理栄養士/熊本リハビリテーション病院 サルコペニア・低栄養センター)


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リハビリの効果を最大限に高めるには、阻害因子となる低栄養や貧血などを解消するための栄養サポート、摂食嚥下障害の改善や食支援など総合的な支援が必要です。
食事の摂取量は個人差が大きいうえに個別対応が必要なことも少なくありません。近年は食材価格の高騰や人手不足も影響し、思うように支援ができない、短期間で栄養サポートの結果を出すのが難しい、と感じる方も多いのではないでしょうか。

熊本リハビリテーション病院では、治療やリハビリの状況に合わせて患者さん個々にONS(栄養補助食品)や熊リハパワーライス®を使い分けることで、臨機応変な対応を実現されています。
動画では、100~600kcalの付加エネルギー量ごとに使い分けしているONS一覧の紹介や、喫食率を上げるため工夫点のほか、熊リハパワーライス®の作り方の映像、臨床結果などもご覧いただけます。

★ご紹介した2本のセミナーは、以下からまとめて視聴申込いただけます!
 視聴申込はこちらから!(~2月28日)

 

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